何時家を買う?
人生の中で家を購入するには何時がいいのでしょうか?
人それぞれの考え方はあると思います。
私はいろいろな方の家づくりに携わってきた経験上、子供が小学生ぐらいが良いと思っています。
1番目の理由として家計費の安定です。
結婚当初は生活費にいくらかかるのかわかりません。
予測はできますが実際にかかる金額は違ってきます。
最初はご夫婦二人だけの家計を考えれば良いですが、子供が増える度に膨らんでいくものです。
子供が小学生あたりでしたら家族カタチが完成してきますので将来の予測がたちます。
将来の教育費や老後資金も具体的に算出できます。
2番目は住む地域の選定。
夫婦だけ場合、職場や生活環境によって住みたい地域になります。
子供の進路や子育ての環境によっても選ぶことになります。
例えばこの学区やこの学校で教育を受けさせたい。
このような環境で育てたい。
また、子供の意思も大切です。
家族のカタチが決まってくると将来の予測ができます。
3番目の理由は住宅費の貯金ができる事です。
人によって異なりますが、お子様が小学生ぐらいでしたら結婚8~12年ぐらいではないでしょうか。
子供が中学生になると、公立でも教育費や部活等にお金がかかり生活費(食費等)も増えていきます。
逆に言えば、それまではお金を貯めやすい時期になります。
住宅資金の頭金は住宅ローンを組む上でとても重要になります。
また、目標をもってお金を積み立てることができる方は、住宅ローンも滞りなく返すことができる方だと思います。
4番目は夫婦の安定です。
ご結婚当初から亡くなるまで変わらない情熱のご夫婦もいるかもしれません。
しかしながら、おおよそは夫婦は時間の経過とともに愛のカタチが変化していくと思っています。
恋愛から生活のパートナーとしてや、親としての役割に変わってくると思います。
私の担当でなかったのですが、ご結婚後に二人で住む家をプラン中に意見が合わず、婚約破棄に至ったケースもあります。
長い時間一緒に生活した上で相手を知り、自分も知ってもらい、これからも一緒に生活すると思えた上で家の購入をした方が良いと思います。
新築を購入してすぐに離婚した場合、売却してもローン残債が残る場合が多々あります。
売るに売れない場合があります。
以上、私の個人的な意見になります。
私の経験上の考え方なのでこれが答えではありません。
普通に生きていてもいろいろなことが起こりますし、計画通り行かない場合もあります。
考え方、生き方は人それぞれですので自分が良いと思う時期を選択をして頂ければと思います。